元W大愛国処女、現外資系戦略コンサルタントの不純なブログ

腐女子かつIT業界が好きになれないエンジニアだったPiggyが日々思った事を不純な動機で書き綴っていたブログだったが、現在は卒業し、外資系戦略ファームで過労死寸前まで働きながら、日々朦朧とする意識の中で思った事を書きなぐるブログとなっています。

ボーダレス社会の到来だぜ!(ちょい待ったー)

最近の徒然なるままに感じた事。

 

よく「ボーダレス社会」とか何とか言う人多いが、

(特にネット系スタートアップ系の調子に乗った方々)

無教養も甚だしい。

 

来る訳ないでしょ、そんな時代。

 

もちろん、人・モノ・カネの流動性はズット活発になりますよ。そりゃ

故意にそうしてるんだから。(自然にじゃないよ)

 

でもね、今ヨーロッパで何が起こってるかって?

アメリカ様が未だに抱える人種問題ってどゆこと?

 

どんどん保守が台頭してきてる。

(国として全うなことだよ)

 

つまりね、どんなに口先でボーダレスだの、リベラリズム万歳っていっても結局、

結局違うカルチャー、宗教の人間が一緒に暮らすなんて無理です。絶対。

(まあ、ユダヤ系金融関係の人はそれを望んでるんでしょうが)

 

まあ、シンガポールみたいに「豊かな北朝鮮」なら別ですがね。

 

移民政策がうまく行っているように見えるイギリスでさえ、元々の白人は不満たっぷりすわ。フラストレーション溜まりまくり。たぶん、近いうちに反動くるでしょ。

 

想像してみてください。日本に外国人(特に後進国から)がどっと押し寄せてきて、道に平気でゴミ捨て足り、並んでる順番守らなかったり、そういう小さな生活上の摩擦があったら、誰だってイライラするでしょ。(イギリス人のおばさんと話すと如何に移民がそういうモラルに欠けているかという話ばっかりする。かつてはイギリスにも規律があった。っていう。)で、いつか爆発して、今でいう”保守”という形で表出する。

 

最近は馬鹿な学生が「国際交流」とか言って、外人学生を日本に沢山呼んでるが、そういう人達がもっと日本に押し寄せてきた時のことをもっと少し想像力を働かせて考えていただきたい。

 

でかいぜ、モラルの差は。後進国と先進国では。

 

生まれ育った環境って創造された人間性って変えられないぜよ。

 

終わり

 

嗚呼、この文章の徒然感ときたら。。。